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メッセージ 2012.1.25

大寒を迎え厳しい寒さが続いております。年明け早々の地震は『昨年の大震災を忘れないように・・・。』という地球からのメッセージの様に思えてなりません。節電が声高に叫ばれていた昨夏が遠い事の様に、今、電力が普通に使用されております。限りある地球の資源、自然、生態系を大切にし、未来を担う子ども達へ美しい地球を残して行きたいものです。

さて、若松 歓さんに委嘱した【童謡・唱歌メドレー】も素晴らしい作品に仕上がり、いよいよ6か月後の定演に向けスパートをかける時期となりました。卒団生も仕事や学業の合間を縫って集い、20周年演奏会の成功に向けて練習を重ねております。進学、進級、受験、部活動等々、在団メンバーもそれぞれ忙しい日常とは思いますが、毎回のレッスンを大切に予習、復習をしっかり行い、完成度を高めて行きましょう!

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メッセージ 2011.11.30

東日本大震災後、未だ不安なニュースの耐えない日々が続いておりますが、街を歩けばいつの間にかクリスマスのイルミネーションが輝く時期となりました。レッスン室では子供達が、学校であったことや試験のことを大変そうに、でもとても楽しそうに話してくれます。そんな風に子ども達が笑顔でいてくれること、一生懸命生きている姿を見られることが何よりも幸せなことだと痛感する日々です。そして、あっと言う間に20周年へ向けて季節が進んで参りました。メンバー皆、演奏会へ向けて少しずつ確かに心がひとつになってきていると感じています。

指導者として演奏者として支えとなり、導いて行けるよう皆様と共に前進して行きたいと思っております。早いもので年内最後の「お知らせ」となりました。皆様どうぞ良いお年をお迎えいただき、来年も元気に通団されることを心より願っております。

宮原祥子


今年も残すところわずかとなりました。3月の東日本大震災で被災された方、ご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。11月より、宮原祥子先生とCクラスの指導をさせていただいております。毎週子どもたちのキラキラ輝く笑顔に会えるのを楽しみに通っております。

親子同伴のCクラスでは、親子で手を取り合って歌ったりダンスをしたりステップをしたり、お母様方にもご協力いただきながら毎回楽しくレッスンをさせていただいております。来年はいよいよ20周年記念演奏会の年です。子どもたち、保護者の皆様、先生方と力を合わせ、素晴らしい20周年記念演奏会を作り上げていければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。子どもたちには来年も元気に通団していただき、きれいな歌声を聴かせてもらえるのを楽しみにしております。どうぞお健やかに新年をお迎えになられますよう、お祈り申し上げます。

杉村慶子

メッセージ 2011.9.28

『暑さ寒さも彼岸まで』の言葉通り、ようやく秋の気配を感じる頃となりました。今夏も東京、埼玉をはじめ福島、仙台他、各地で【NHK全国学校音楽コンクール】の審査員を務めて参りました。震災後、初めて訪れた両県でしたが、仙台駅舎も復旧し、駅周辺では震災の爪痕は見受けられないようでした。しかしながら主要なホールが壊れ、余震も続く中、主催者や教育委員会は、ぎりぎりまでコンクールの開催を検討されたそうです。

今年のコンクールでは、地震が起きた際の諸注意が開催前にアナウンスされましたが、福島では、まさにコンクール本番中に震度5の地震に見舞われ、演奏を一時中断し、20分後に再開しました。そのような状況下にも関わらず、例年を上回る参加校の皆さんが出場されたことに加え、避難所や街角で歌い続けている事に感動致しました。音楽や演奏は災害に於いて、ただちに見える形で救済する力はないけれど、たとえ世界が闇に閉ざされる事があったとしても、音楽は光となって人々の心に届き、心を癒し、立ち上がる勇気を生む。そして言葉を紡ぐ合唱は魂を結びつけ孤独から救う力があると思います。

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メッセージ 2011.7.13

今年は梅雨開け前からの猛暑となり、10日には東北地方でも35度を超えたと報じられる等、連日、厳しい暑さが続いております。先日開催されました【創立20周年定期演奏会・保護者説明会】には、ほぼ全員の保護者の皆様にご出席いただき、誠にありがとうございました。席上でもお伝え致しましたが、一年後の記念すべき節目の演奏会の成功に向け、準備を進めて参りたいと存じます。メンバーには、これから1年間、より完成度の高い音楽作りを目指して努力を重ねて行って欲しいと願っています。

保護者の皆様には運営面で更にご尽力いただくことと存じますが、ご理解、ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。さて、お父様の転勤で海外に在住されている鈴木百音ちゃんのお母様から『夏休みに一時帰国するのでレッスンに参加してもよろしいでしょうか。』とのメールをいただきました。8月3日と24日に参加下さいます。また、過日は震災後に夜行バスで仙台から室園舞ちゃん、お母様、千尋ちゃんが上京され、舞ちゃんがレッスンに参加されました。 『絆』・・・遠く離れてもSJCと、つながっていて下さる事を本当に嬉しく励まされる思いです。どうぞ安全で充実した夏休みをお過ごしください。

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メッセージ 2011.5.25

先日のニュースで九州地方が梅雨入りしたと報じられていました。
あの3月11日午後2時46分東日本大震災から二ヶ月余りが過ぎ、季節は桜の開花から新緑へと廻ってきましたが、今もなお復旧、復興への道程は大変厳しい状況が続いております。そんな被災地で新しい命の誕生が紙面で伝えられました。

6月10日から3日間に亘って開催される【JCDA合唱の祭典】に出演される詩人・谷川俊太郎さんは『子どもは なおもひとつの喜び あらゆる恐怖のただなかにさえ』と、詩句の中で語っていらっしゃいます。子ども達の未来の為に、全ての大人は今、成すべき事に最善を尽くして行かねばならないと思います。

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メッセージ 2011.3.25

このたび発生しました東日本大震災により、犠牲になられた方々に深い哀悼の意を申し上げます。また、被災された地域の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
合唱団でもお身内、知人、ご友人が各地で被災され、元メンバーのご姉妹もお父様の転勤先の仙台で地震に見舞われました。幸い、ご家族全員無事でしたが、余震が起きる度にお子様が『怖いよ!怖いよ!』と、お母様の胸にしがみついてくるそうです。私の関係者も仙台から東京へ出張中に地震が発生し、連絡が取れず不安な日を過ごし、地震から4日後に、新潟~山形経由で仙台に戻り、やっと、ご家族と対面できました。

発生当日から今日まで、首都圏でも混乱が続いております。その為、3月13日の『定演保護者説明会』を延期し、16日と23日の『定例レッスン』を中止させていただきました。原発、計画停電、余震等で、色々な行事も中止されている中、合唱団の定例レッスン再開時期をいつにするか迷いました。
しかし、いつになっても不安と隣り合わせの毎日から抜け出すことは出来ない。ならば嘆きや落胆や不安を、ただひたすら『祈る』気持ちに変え、今、生きている、生かされている喜びを皆で前向きなエネルギーに変えて行こうと決め、3月30日からレッスンを行う事に致しました。

先日のテレビで、全国大会に出場出来なくなった高校生が避難場所の体育館で合唱を披露し、聴いていらっしゃる方々が涙を流されている姿に胸を打たれました。
これまで、世界のあちこちで実に数多くの困難が起こってまいりました。戦争やテロ、数多くの自然災害・・・そのさまざまな局面において、歌は人々を支え、心を動かし、世の中を照らす灯になってきました。生活面での一刻も早い復興を一心に願うとともに、私達に出来うる『音楽の力』で人々の心に希望の灯をともして行きたいと思います。

メッセージ 2011.1.27

新春のお慶びを申し上げます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、【世田谷ジュニア合唱団】は来年、創立20周年という大きな節目を迎えます。18周年定期演奏会反省会席上でも『20周年という記念すべき演奏会は良いホールで開催したい。』と、お伝えしてきました。幸いにも、その願いが叶い2012年7月16日(祝・月)、渋谷区に新しく出来た【さくらホール】で開催が決まりました。渋谷駅から徒歩5分、東急セルリアンタワーホテルすぐ近くのアクセスの良い場所に位置する735席の真新しい美しいホールです。

1月7日に内覧して来ましたが、音響も良く、設備も整っており、どんな素晴らしい演奏会になるかと今から大変楽しみにしております。演奏会の企画、運営も、これまでとは異なる点も出てくるかと思いますので、早めに準備し進めて行きたいと思っております。保護者の皆様には更にご協力いただくこととなりますが、ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
在団メンバーはもちろんの事、もっと沢山の歌う仲間を増やし、20周年定期演奏会成功に向け練習を積み重ねて行きましょう!


菜の花Photo

メッセージ 2010.11.25

季節は紅葉から落葉へと初冬に向かい、今年最後のレッスン予定をお知らせする時期となりました。今年もメンバーそれぞれが毎回のレッスンに真面目に取り組み、定期演奏会や外部出演を経て、大きく強く成長している姿を大変嬉しく思っております。
発声法は声楽家が一生をかけて研究、研鑽、努力し習得して行くと言われているように、一朝一夕、魔法のように短期間で良い声にすることは出来ません。

幼児には幼児の、小学生には小学生の、中高生には中高生の正しい発声を身につけ更に明るく澄んだ美しい声を創って行って下さい。
保護者の皆様には今年もSJCの活動にご理解、ご協力賜り、心よりお礼申し上げます。寒さに向かい、風邪やインフルエンザが流行る季節となりますが、どうぞ、お元気で良い年末、年始をお迎えてください。

メッセージ 2010.10.1

厳しかった残暑もようやく終わりを告げ、少しずつ秋の気配を感じる頃となりました。先般の定期演奏会では保護者の皆様に多大なご尽力を賜り、心より厚く御礼申し上げます。お陰様で1250席を上回る来場者を迎え、無事、好評のうちに終える事ができました。その後、演奏会来場後に入団されたメンバーを各クラスに迎え、心新たに通常レッスンを再開しておりす。定期演奏会反省会席上でもお話し致しましたが、2012年には創立20周年の節目を迎える事となり、音響の良い素敵なホールで開催したいと予定しております。

メンバーには【創立20周年演奏会】を目標に、これからも毎回のレッスンを大切に積み重ね、様々な演奏経験を経て更に成長して行って欲しいと願っています。保護者の皆様には、今後ともご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

18回定期演奏会のPhoto_03創立18周年記念定期演奏会

18回定期演奏会のPhoto_03創立18周年記念定期演奏会

メッセージ 2010.2.24

余寒の中、本格的な春の訪れが待たれる頃となりました。 さて、1、2月に開催致しました【創立18周年定期演奏会の為の保護者会】には沢山の保護者の皆様にご出席いただき、誠にありがとうございました。保護者の皆様のご協力のお陰を持ちまして各係も無事決まり、定期演奏会開催に向けスタートができた事に、厚くお礼申し上げます。Aクラスは定期演奏会の為の臨時レッスンも始まりました。今後は、各クラスでのレッスンとともに、全クラスで創り上げる演目の練習も行います。その中で、子ども達には音楽面での成長とともにチームワークの大切さを是非、学んで欲しいと願っております。

私が子どもだった頃、近所の年の違う子ども達と遊んだり、一緒に活動する中で、『我儘ばかり言っていると仲間はずれにされること。』 だからと言って『我慢するばかりでなく自分を主張しなければ認めてもらえないこと。』等、生きていく上での様々な知恵を学んで来たように思います。子ども達は日頃、幼稚園や学校行事の中での協同作業は体験していることでしょう。しかし、合唱団は幼稚園から上級生という幅広い世代、様々な環境や学校のメンバーで構成されています。少子化の現代、異年齢の子ども達が一緒に遊んだり活動する場が少ない状況だからこそ、

合唱団で社会性(生きて行く力)も一緒に学んで行って欲しいと願っております。
5ヶ月後の定期演奏会の成功に向け、限りある時間を大切にベストを尽くしましょう!


椿のPhoto

メッセージ 2009.12

今年も各クラス、皆、良く出席し真面目に一生懸命、稽古に取り組みました。私が様々な年代を指導して思うことは、子どもほど、心技体に於いて成長著しい年代は無いということです。指導する者にとって、その成長過程を見られることは大きく深い喜びであります。一説には『学ぶ』という言葉は『真似ぶ』という語源からくると言われています。習字などの大会でも審査員は参加作品を見て、どの先生の門下か、すぐに分かるそうです。それ故に指導者はその責任も重大であると言えます。私は高校生まで広島県の呉市で育ちました。小学1年生のクリスマスの頃、担任の先生が黒板に『聖しこの夜』の歌詞

を英語とカタカナで書いてくれ、模唱で教えて下さいました。小学校低学年で英語を習う小学生は、まだ珍しい時代でしたので、初めての英語の歌詞にワクワクしながら歌いました。その思い出と歌詞は今でも鮮明に覚えています。
合唱団のメンバーも、これまで出演したオペラ、コンサート、稽古で様々な国の言葉を歌ってきました。音楽には歌以外にもピアノやヴァイオリン、楽器など色々な表現方法があります。しかし、言葉を伴う音楽は『歌』しかありません。『歌う』の語源は『訴える』からきていると言われているように、古今東西、世界中で、歌によって平和を訴え、愛を語り、勇気や力を与えてきました。そして合唱は大勢で歌うことによって、

倍音とともに大きなエネルギーを生み出します。さらに脳科学者の小泉英明さんは、音楽を脳から見ると、感性と知性の協創(輝いて上昇し高温熔融して降り注ぐ)とも言っておられます。
さて、創立18周年記念定期演奏会は来年7月24日(土)に決まりました。皆で素敵な演奏会にしましょう!



お知らせ

12月23日は《BCクラス合同のクリスマスお楽しみ会》を行ないます。詳細は後日、お世話係からお知らせ致します。

メッセージ 2009.10

紅葉の美しい季節になり、早いもので年末までのレッスン予定をお知らせする時期となりました。
さて、先日の新聞に元NHKアナウンサー山根基世さんが書かれていたエッセイが興味深い内容だったので、抜粋致します。『山根さんが和歌山県の川沿いを歩いていた時、ひばりの見事な歌声が50メートル上から降ってきたそうです。点粒のようにしか見えないひばりが小さな体で、あたり四方に響きわたる大声で長く歌い続けることに驚かれたそうです。実は他の動物が生まれつき鳴き方を知っているのに対し、声の出し方を学習によって身に付けるのは人を含む三種類の哺乳類とひばりなど鳴禽類を含む三種類の鳥だけだそうです。

だから人間の子どもが他の人間の声や話を聴かずに育つと自分の声を正常に発達させることができないそうです。ひばり達もどれほどの学習を重ねて素晴らしい声を獲得したことか、全身全霊で歌うその声で誰に何を伝えようとしているのか・・・と大変感動されたそうです。』

来年7月には【創立18周年記念・定期演奏会】を開催する予定です。今回は【サウンド・オブ・ミュージック】を演目に取り上げ、振り付けをラッキー池田さんと彩木映利さんに、編曲を若松歓さんにお願い致しました。前回より更に素敵な演奏会になるよう、皆で心ひとつにし、がんばりましょう!


10月紅葉Photo